【体験談】実は姉のほうが・・・
投稿者女性は双子の弟がいる中学生(自称)。二人は中学に上がるまで一緒にお風呂に入っているくらい仲良しだった。そして最近、投稿者の下着が見当たらないことがあり、気のせいかと流していたのだが、ついに弟が犯人であることを発見してしまう・・・。
私には双子の弟がいます。
とても仲良しで、中学校に上がる直前まで、お風呂にも一緒に入って、一緒のベッドで寝ていました。
さすがに、私に初潮が来たあと、母からそれは止められるようになりました。
ちなみに、別に変なことをしていたわけではありません。……その当時は、まだ。
しばらく前のことです。
私は、ときどき見たらない下着があることに気づきました。
でも、後で探すとやっぱりあったりするので、「気のせいかな?」と思っていました。
はい、カンのいい方はもうお分かりだと思いますが……気のせいではありませんでした。
弟が、持ち出していたんです。見てしまいました。
弟が、何かを握りしめて隠すようにして、私の部屋から出てくるのを。
私はとっさに隠れてやり過ごしました。そして考えました。
「……使うのはいいけど、ちゃんと洗ってから戻しているのだろうか?」と。
書くのが遅れましたが、私は弟のことが好きです。大好きです。愛しています。
ですがなにぶん血を分けた双子ですので、将来的なことを言えばどうなることもできません。どうなることもできませんが……逆に考えてみましょう。
子供さえ作らなければ、他は何やったって構わないですよね?
私はとりあえず、弟の部屋にカメラを仕掛けました。
別に隠しカメラなんて高度なものは要りません。
弟本人のケータイをビデオ撮影モードにして(私は弟のケータイのロックの解除方法を知っています。弟は知られていることに気づいていませんが)部屋に置いておき、あとで画像をネット経由で回収するだけです。
はい、ばっちり回収できました。
私のショーツをくんかくんかしながら、オナニーしている愛しい弟の動画をです。
さてこれをどうしようか、と考えるわけです。
弟を脅迫して、喫茶店でパフェでもおごらせるのもいいかもしれません。
なにって、もちろん、デートですよ?
でももっと刺激的なことをするのもいいかもしれません。
私は、その弟がオナニーしている動画を見ながら、自分も自慰をしてみました。
今まで弟にまつわるいろんなものを「使用」してきましたが、これはなかなかいやかなり、というか随一にポイントが高かったです。
え、もしかしてお前変態なんじゃないかって?今更気づいたんですか?
さて、ある日、それも刺激が足りなくなってきたので、今度は自慰をしているところを自分で自撮りしてみました。
別にそれをネットにアップして女神様気取り、なんてことはしません。私は弟一筋なのです。
で、その動画をどうしたかって?弟のケータイの、エロ動画フォルダに勝手に入れておきました。
私は弟のケータイのエロ動画フォルダのありかも知っています。
ちなみにフォルダ名は「大相撲・九州場所」です。
どうでもいいですが、「初場所」「名古屋場所」とかのフォルダもあって、そっちには本物の相撲の動画が入っています。
無駄な凝りようですね。かわいいでしょ私の弟?
さて。その翌朝です。
弟はなかなか朝食の席に降りてきませんでした。
ようやく来たかと思ったら、すっごい赤い顔をして、俯いています。
こっちを見ようともしませんでした。とてもかわいいです。
え?かえすがえすもお前変態だなって?最高の褒め言葉だ。
さて、学校へ行って帰ってきて、その晩のことです。
私の部屋のドアがノックされました。弟です。ノックの仕方で分かります。
「入っていいよ?」
「……」
弟が部屋に入ってきて、後ろ出にドアを閉めました。
私は素知らぬ顔で尋ねます。
「どうしたの?」
「姉ちゃん……あのさ……もしかして……もしかしてなんだけど……今、何か、困ってることとか、ない?人に相談できなくて困ってることとか、ない?」
ここから全部会話を書き起こしていくと長くなりますので、はしょります。
撮影した覚えもなにもない実の姉の自慰動画が突然自分の携帯に入っているのを見つけて仰天した弟は、私が何かいじめに遭って誰かにそういうことを強制されているとか、そんな可能性を考えて心配したようです。
ねえ、とっても優しくてとってもかわいいでしょ?私の弟。
さて、弟は私に尋ねます。
「じゃあ……何で……俺の携帯に、あんな動画、その……入れたの?」
私は満面の笑みで、答えました。
「え?ほら、パンツだけだと物足りないんじゃないかなと思って」
弟は文字通り腰を抜かし、その場にしりもちをつきました。
赤くなったり青くなったりしています。ああ、かわいい。食べちゃいたい。物理的に。
「で、使った?」
「使うかっ!消したよ!すぐに!」
「なんだもったいない」
「……とにかく!下着を持ち出したのは謝る!反省します!もうしませんから!俺のケータイに変な悪戯するのももうやめて!」
「わかった。じゃあ今度からは――」
「え?」
「直接、私がしてあげる」
そう言って、私は弟の唇を奪いました。
お互い(弟の方については後で白状させましたが、間違いなくお互い)ファーストキスです。
レモンの味とか言われていますが、私にとっては弟の味でした。
なぜキスから入るかって?そりゃいくら私のようなのでも、ファーストキスより先にファーストフェラというのは、気が進みませんから。
くわえる気はもう満々でしたけど。
そのまま抱きつきます。
ズボン越しに、弟のポリコレ棒(直喩的表現)を撫であげてみました。
ギンッギンでした。とても愛おしいです。
「姉ちゃん。ねえ、こういうの、まずくない?だって俺たち……」
「大丈夫。中では出さないから」
「何を!?何を出さないの!?それは男が言う台詞でしょ!?ていうか待って!ちょっと!」
私は弟のパジャマのズボンをあっさりと剥き、ボクサーも剥き、映像以外では随分お久しぶりの、弟のかわいいポリコレ棒(直喩的表現。以下省略)と対面しました。
弟の前にかがみこんで、まずは先端をちろちろと舐めていきます。
「あっ あ あ あ……」
先端から軽く口に含み、優しく前後に抽送。
「気持ちいい……」
念を押さなくてもお分かりとは思いますが、声を出しているのは 弟 です。
あ、美少年ですよ?あげませんけどね、私のだから!
ところで、一昔前は「果物で練習する」というのが定番だったそうですね。
私は海外のエロサイトの無修正動画見て覚えましたが。
舌をからめ、ねぶるようにポリコレ棒を刺激します。弟は先端部分が特に感じるようでした。
なので、尿道口をちょいちょいと刺激します。
そのたび、「ビクッ」とするんです。これがまたかわいいの。ああ本当に私の弟かわいい。
フェラチオのフィニッシュは、男が十分に感じ始めたところで、ピストンの速度を一気に上げるのがコツです。そろそろ速度を上げる頃かな……
と思い始めたタイミングでポリコレ棒が暴発しました。
「っ……!」
やっぱり初心者は初心者でした。
「全部飲んだよ♪」とかやろうかと思っていたのですが、無理でした。
私はむせました。そしてベッドの上に派手に弟の愛の証をぶちまけました。
ていうか、あれ、味はともかく、とにかく粘つくのが本当に……
「姉ちゃん、大丈夫?」
弟はおろおろしつつ、背中をさすってくれました。
ああ、私の弟優しい。ラヴ。
二人してぐったり、ベッドに横になりました。
エロ漫画なんか読むと、このまま流れで男が野獣化して本番突入しちゃったりするのをよく見ますけど 現実は、違いますね。そんな空気にはなりません。
私たちが双子だってのもあるんでしょうけど。
「気持ち良かった?」
「うん……」
「よかった♪今度からは、いつでも私がしてあげるから、たまったら言うんだよ?」
弟はたっぷり逡巡した後で、言いました。
「うん……分かった」
で、まあ、私たちはそういう関係になりました。
弟は、いまだに遠慮がちに、毎晩部屋にやってきては私にフェラチオだけを求めて、自分から積極的には何もしてきません。
あ、でも私から「キスして」って言うとしてくれるし、「私のも舐めて」って言うとしてくれますけどね♪
まあでも、本番はしていないんです。私は、我慢してます。
弟も、多分、そうなんだろうと思います。
とはいえさすがに、これはちょっと時間の問題かなー、という感じではあるんですよね。
たまーに、二人で並んでベッドに座ったりすると、弟が「押し倒そうかどうしようか」迷っているそぶりを見せますから。
とりあえず。ピルはもう飲み始めてます。
いつでも押し倒してOKよ?なんて、本人にはさすがの私も言わないんですけどね。
管理人の戯言(´・ω・`)
絶対中学生じゃないだろ。