【体験談】姉がコンドームの存在を大っぴらに言えないのをいいことに・・・
投稿者は姉の部屋に入った時にコンドームを発見する。そこで姉をからかってやろうと全部捨ててやった。その後彼氏を連れてきた姉だが、コンドームがなくなっていることに気付いてるはずだが、親にチクられるのを警戒してはっきりとは聞いてこない。それからもことあるごとにコンドームを捨て続けていたらついに・・・。
皆さん、こんばんは。
先日、姉が出かけて、家でオレが一人で留守番をしてました。
姉貴の部屋から漫画を拝借するために姉の部屋に行って、本棚をあさってると奥からカラフルな箱が・・・。
なんだろうと思って中をみるとブニョブニョしたゴムが・・・。
コンドームでした。
びっくりしてゴミ箱を覗くと使用済みコン ドームがいくつか見つかりました。
姉には彼氏がいます(俺のせいで一回絶交したんですけど復縁したみたいです)。
あぁ、彼氏とやってるんだ~と、切ない気持ちやらいたずら心やらが湧いてきました。
姉をからかうのが大好きなオレは早速、先日引っぱたかれて痛い目にあったので仕返しをしてやろうと孔明の策を考案。
まず、コンドームをぜんぶ近くの公園のゴミ箱に捨てました。
その日の夕方になると案の定姉は彼氏を連れてきました。
夜は長いですよ、お二人さん(笑) など思いながら部屋で勉強してると姉は少しオドオドした様子でオレの部屋に来ました。
姉「○○(僕名)、今日あたしの部屋入った?」
僕「入ってないよ。何で?」
姉「いや、入ってないんならいい」
明らかにゴムがないのに気付いてました。
今日はどうやってチョメチョメをやるんだろう、まさか生じゃしないよなー、など考えてました。
翌日、姉に「昨日、何か探してたの?」と聞くと「いや何にも探してないよ」とおっしゃりました。
姉彼は早く帰ったので恐らくしてないのでしょう。
それからというものオレは姉が部屋に居ない時に忍び込んでは、姉が新しく買ってたゴムを探して捨て続けました。
姉は恐らく僕の仕業だと気付いたでしょう。
しかし、僕に確認することは出来ないのです。
確認すると必然的に「コンドーム」を口にしなければならなくなり、オレが親に密告するからです。
以前、姉は彼氏とのキスをケータイの待ち受けにしてて親父に見つかり大変な喧嘩をしてくれました。
でも遂に確認してきました。
姉「○○(僕名)、あんたあたしの部屋から何か盗ったでしょ?」
僕「は?何にも盗んでないよ。何か無くなったの?」
姉「・・・(泣き出す)」
僕「え?ちょっ?何?(ホントびっくりしました)」
姉「(泣きながら)あんただって持ってるんでしょ!!なんで盗るの!?」
僕「は?だから何を?」
姉「(泣きながら)・・・・・・・・コンドーム」
僕「え?何?」
姉「コンドームっ!!!!!」
僕「ええっ!?コンドームがなくなったの?オレは知らんよ。母さんに聞いてくる。」
ここで姉はさらに泣き出し
姉「ちょっ!!だめ!!聞いたらだめ!!」
僕「だって、無くなったんでしょ。盗難届けださなきゃあ。」
姉「(泣きながら)もうわかった!!プレステ新しいの買ってくるからぁ!!」
(こないだ僕は姉にプレステを勝手に中古屋に売られました)
別にプレステが目的じゃなかったのですが、姉は僕がプレステのことで怒っていると思ったようでした。
姉を強請って自殺でもされると困るので
僕「わかったわかった、ごめん。ちょっとからかっただけ。もうしないから。」
といって姉が泣き止むまで手を握ってて差し上げました。
あと、オレが持ってた ゴムを少し御裾分けしました。
姉をからかうのはとても楽しいです。
オレの生甲斐です。
続 く・・・かも
管理人の戯言(´・ω・`)
どこが孔明の策?
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